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悲しみの那須

一昨日(3/27)の雪は、めいっぱいの水分を含んだ重い雪でした。

屋根に降る雪も、その重さに耐えきれず、少し溜まっては、その都度、滑り落ちていました。

また、我が家の屋根を、大樹のナラの枝が被っているのですが、
その枝に着いた雪が、重いが故、
ある程度の塊になっては次々と、屋根に落ちていたようです。

そうとは知らず、その音は、屋根を野生動物が歩いているのかと思い・・・
心配して、外から見ましたが、足跡はありません。

ならば、天井裏?

「ハクビシン」だったら、オオゴトです。

屋根裏に上ってみましたが、跡はなく、その間も、屋根からの音が続いていたので、原因がはっきりしました。

安堵の胸をなで下ろしていた頃、那須街道から、消防車や救急車などのサイレンが聞こえました。

はじめは気にもとめていませんでしたが、そのうちヘリコプターまでが・・・
辺りが騒然としてくる・・・。

そして、町のスキー場で、雪崩が発生した事を知りました。

その日、那須街道は、ひっきりなしにサイレンが鳴り響き、それは、日暮れまで続きました。

そして、若い8人の命が奪われた事を知りました。

山は、二日間姿を見せませんでしたが、今日、やっと見ることができました。

夕方の、那須連山の「茶臼岳」です。

Blog2017329dsc03402_2


「モカ」との別れだけでも、いい加減悲しいのに・・・私には、那須全体が、悲しみに包まれている・・・。
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「モカ」、永眠しました。

一昨日(3/23)午後3時、「モカ」は、突然天に召されました。


13歳を迎えたばかり。
正確には、13歳と2週間の命でした。

先日の検査の結果が良かったので、安心していたばかりなのでしたが・・・。


一週間ほど前、少しコッコッと軽く咳をし、時々くしゃみをしていましたので、日曜日(3/19)に獣医さんへ連れて行きました。
熱もなく、聴診も問題がなかったので、抗ヒスタミンをいただき様子を見ることにしました。

翌日は咳も少なくなり良い方向へ進んでいるようでしたが、火曜日の夜から、咳ではなくて、呼気がズーとなる様になりました。

水曜日の朝、獣医さんに連れて行きましたら、気管支と肺が、少し白くなっていました。
熱は、微熱くらい
聴診では少し雑音がするのですが、モカは、意外と元気そうにしていましたので、抗生物質や咳止め、気管支拡張剤など、比較的強い方の薬を頂きました。

翌、木曜日は
・・・後でわかることですが、この日が「モカ」の最後の日です・・・
呼吸をする度に、ズーとは聞こえましたが、私の吸入器を吸わせて、加湿してあげると、落ち着いていました。

朝ご飯も、いつも通り食べました。

ところが、お昼前、フラフラしているようなので、抱いて見ると、舌が白っぽくなっていました。

急いで獣医さんへ連れて行き・・・・
その途中は、意識が薄らいで、息も時々しなくなるので・・・

何度も「モカ」の名前を呼び、呼び戻しました。


獣医さんへ着くなり、すぐ、酸素吸入をしました。

しばらくして、血液中の酸素濃度も100に戻り、状態は落ち着いた様です。
先生とアイコンタクトもしたらしくて、とりあえずは、一段落と思ったのですが、

その時の検査は、心臓にこそ問題はなかったのですが、血液検査では、いくつもの驚くような異常値を示していました。

白血球、腎臓、肝臓、胆嚢など。
中には、先生も見たことがないような数値も。

即、入院となりました。


「かなり厳しい状態ですが、再び奇蹟が起きるよう・・・」とおっしゃる先生。

私達も、いったん帰宅し、明日は、面会できると願っていた・・・その矢先、死亡の連絡が入りました。


それは、あまりの急激な、突然の悪化だったらしく・・・

先生は、「もしダメだとしても、せめて最後は、飼い主さんの腕で息を引き取ってもらえれば、と、思っていたのですが・・・」と、涙をにじませておられました。


病名は「気管支肺炎」で、「全身性炎症反応症候群(SIRS)」の状態になり、急死に至りました。


「気管支肺炎」は、人でも死亡率の高い病気ですが、「SIRS」の状態にならなければ、これ程、急には悪化しなかったと思います。
悪くても、私の腕に抱かれるまでの時間が稼げたのでは?と、思います。

それでは、何故、SIRSの状態に陥ったのか?

まず、「モカ」が、高齢だと言うこと。
つまり、免疫力の衰え。

そして、副腎が片方しかない事。(副腎腫瘍で片方は摘出)
そのため、一つだけの副腎からのホルモンの分泌にはリスクが大きいこと・・・

それに・・・それに、もっと沢山説明してくださったのですが・・・

ほんとうは、これら、先生の説明を、しっかりと理解しなくてならなかったのに、もはや、私の心は涙でいっぱいで・・・ここに、きちんと書くことができなくてごめんなさい。


とても綺麗で、どことなく微笑んでいるような「モカ」

その夜は、皆で一緒に過ごし、
翌朝、なごり雪が降る中、庭に・・・亡き母「さくら」の横に埋めてあげました。

  


 愛犬に

   盛る土の黒

     なごりの雪

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老犬、「ドル」「ゆり」「モカ」の健康診断

「ドル」「ゆり」は16歳半、「モカ」13歳。

年齢とともに、病気が増えてきましたが、現在、皆、とても元気に過ごしています。

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思えば、「ゆり」と「モカ」は、膀胱や副腎の腫瘍摘出の手術を経験し、それ以外の病気を、・・・また、病気とまでは言えないまでも、悪いところを持っています。

まあ、年齢が年齢ですものネ。

それで今、治療として・・・また、病気を防ぐ為に、予防のお薬やサプリを飲んでいます。


さて、犬の体調の不調を見つけるのは、まずは、飼い主の観察力だと思います。

しかし、犬は忍耐強く、不調を隠したがり・・・ついつい見落としがちです。

それが、老犬ともなると、既に複数の病気を抱えていることもあり、・・・変化に気づきにくいですヨね。


そんな時、言葉で訴えてくれればネぇ・・・と思うのは、私だけではないはず。


気づくのが遅れ、もし様態が悪くなり・・・つまり悪化して発見すれば、それだけ治療に負担がかかります。
・・・身体的にも精神的にも、また経時的にも。

最悪、手遅れになったり・・・。 crying


理想は、定期的な健康診断だと思うのですが、元気な時の医療費は、少々出し渋りたい、わ・た・し。

あの、恐ろしい病気の時は、あんなにも、ワラをもつかむ思いだったのに、のど元過ぎれば・・・と、薄情なわたしです。 coldsweats01

けれども、もはや老犬なのですから、経過観察を主に、数ヶ月ぶりに、色々と検査をしました。


「ドル」は、胆泥症を「エコー」で。
症状はないけど、泥持ちですから。

「ゆり」は、膀胱癌の手術のその後の様子と、片方の水腎症の腎臓の状態。
それと、膵炎の具合を見るための、「エコー」と「血液検査」と「尿検査」。

「モカ」は、副腎腫瘍摘出術後の様子と、胆嚢の状態を見るための、「エコー」と「尿検査」。

その結果、「ゆり」と「モカ」は、とりあえず前回の状態を保っていました。
悪化してなければ、ヨシとしなくっちゃsign01
そして、手術したガンは、2匹とも寛解状態でしたし。 confident


そして、「ドル」ですが、胆嚢の泥は、相変わらずでした。
胆泥症は病気ではないと言う獣医さんもいるくらいですから、まあヨシとしましょう。

ところが、腎臓のまわりに、得たいの知れない物が寄り添っていました。

血流はないけど、結構大きくて長い。

改めて、血液による精密検査を追加しましたら・・・
その結果、腎臓関係は、「SDMA」のみ、少し高い値が。

けれども、年齢を考えれば、あり得る値。

他の検査の、尿検査など、腎関係は全て正常値。

と、言うことは、この不思議な物体は、あまり腎臓には影響を与えていないと、考えられました。

もし、この正体を突き止めたいなら、次の検査はバイオプシーになります。

その結果、もし悪性腫瘍なら、腎臓とも摘出となりますが、それは、先生も、年齢を考えるとお勧めしたくないとの事。
以下に書きますが、心臓もありますし。

私も同感です。

つまり、「手術はしない!」となると、この正体を急いで知る必要もないと考え、この不思議な物体は、しばし様子を見ることにしました。


ところで、このとき一緒に調べた「NT-proBNP」が、少し高く出ました。

これは、心臓の病気の検査で・・・エコーや聴診と合わせて、心疾患を診断する検査だそうです。

それを踏まえて行った検査では・・・
心雑音はなく、心電図も問題ないのですが、X線で心肥大がわずかにあり、エコーでの血流では、僧帽弁の逆流がみられました。

これは、加齢により、僧帽弁が変性した=「粘液腫様変性」の状態で、「僧帽弁閉鎖不全症」と病名がつきました。

症状としての咳もでないので、まだとても軽いけど、「ドル」、初めて心臓がひっかかりました。

これまで、健康を謳歌していた「ドル」でしたが、高齢になると、色々悪いところが出てきますネ。

それで、心臓のお薬を飲むことにしました。

運動は・・・特に激しい運動でなければ、普通通りならOK!

「ドル」ちゃん、これからも、元気に過ごします。 (*^_^*)


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モカの誕生日 

2004年3月9日、今は亡き「さくら」に4匹の子犬が誕生しました。

サンキューベビーと名付けられた子犬たちでしたが、あれから13年を経て、昨日、13歳のお誕生日を迎えることができました。
今では、2匹となりましたが・・・。

そのうちの1匹が、「モカ」です。

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記念に、今がウメの見頃の「偕楽園」にドライブしました。

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「モカ」は、昨年の2月に副腎腫瘍で、副腎を摘出しました。

それまでの、クッシング症状、その後の難しい手術を克服し、今ではこんなに元気!

毛並みも揃ったしネ。 happy01

もちろん、高齢ですので、少しの心配事もありますが、とりあえず、ガンは寛解状態です。

Blog201739dsc03314

来年も再来年も、サンキューベビーの2匹とも、この日が迎えられますように・・・。


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