« 老犬、「ドル」「ゆり」「モカ」の健康診断 | トップページ | 悲しみの那須 »

「モカ」、永眠しました。

一昨日(3/23)午後3時、「モカ」は、突然天に召されました。


13歳を迎えたばかり。
正確には、13歳と2週間の命でした。

先日の検査の結果が良かったので、安心していたばかりなのでしたが・・・。


一週間ほど前、少しコッコッと軽く咳をし、時々くしゃみをしていましたので、日曜日(3/19)に獣医さんへ連れて行きました。
熱もなく、聴診も問題がなかったので、抗ヒスタミンをいただき様子を見ることにしました。

翌日は咳も少なくなり良い方向へ進んでいるようでしたが、火曜日の夜から、咳ではなくて、呼気がズーとなる様になりました。

水曜日の朝、獣医さんに連れて行きましたら、気管支と肺が、少し白くなっていました。
熱は、微熱くらい
聴診では少し雑音がするのですが、モカは、意外と元気そうにしていましたので、抗生物質や咳止め、気管支拡張剤など、比較的強い方の薬を頂きました。

翌、木曜日は
・・・後でわかることですが、この日が「モカ」の最後の日です・・・
呼吸をする度に、ズーとは聞こえましたが、私の吸入器を吸わせて、加湿してあげると、落ち着いていました。

朝ご飯も、いつも通り食べました。

ところが、お昼前、フラフラしているようなので、抱いて見ると、舌が白っぽくなっていました。

急いで獣医さんへ連れて行き・・・・
その途中は、意識が薄らいで、息も時々しなくなるので・・・

何度も「モカ」の名前を呼び、呼び戻しました。


獣医さんへ着くなり、すぐ、酸素吸入をしました。

しばらくして、血液中の酸素濃度も100に戻り、状態は落ち着いた様です。
先生とアイコンタクトもしたらしくて、とりあえずは、一段落と思ったのですが、

その時の検査は、心臓にこそ問題はなかったのですが、血液検査では、いくつもの驚くような異常値を示していました。

白血球、腎臓、肝臓、胆嚢など。
中には、先生も見たことがないような数値も。

即、入院となりました。


「かなり厳しい状態ですが、再び奇蹟が起きるよう・・・」とおっしゃる先生。

私達も、いったん帰宅し、明日は、面会できると願っていた・・・その矢先、死亡の連絡が入りました。


それは、あまりの急激な、突然の悪化だったらしく・・・

先生は、「もしダメだとしても、せめて最後は、飼い主さんの腕で息を引き取ってもらえれば、と、思っていたのですが・・・」と、涙をにじませておられました。


病名は「気管支肺炎」で、「全身性炎症反応症候群(SIRS)」の状態になり、急死に至りました。


「気管支肺炎」は、人でも死亡率の高い病気ですが、「SIRS」の状態にならなければ、これ程、急には悪化しなかったと思います。
悪くても、私の腕に抱かれるまでの時間が稼げたのでは?と、思います。

それでは、何故、SIRSの状態に陥ったのか?

まず、「モカ」が、高齢だと言うこと。
つまり、免疫力の衰え。

そして、副腎が片方しかない事。(副腎腫瘍で片方は摘出)
そのため、一つだけの副腎からのホルモンの分泌にはリスクが大きいこと・・・

それに・・・それに、もっと沢山説明してくださったのですが・・・

ほんとうは、これら、先生の説明を、しっかりと理解しなくてならなかったのに、もはや、私の心は涙でいっぱいで・・・ここに、きちんと書くことができなくてごめんなさい。


とても綺麗で、どことなく微笑んでいるような「モカ」

その夜は、皆で一緒に過ごし、
翌朝、なごり雪が降る中、庭に・・・亡き母「さくら」の横に埋めてあげました。

  


 愛犬に

   盛る土の黒

     なごりの雪

   ______________________________________________________ 
   
↓↓↓にほんブログ村に参加しています。
この記事が面白かったら、クリックしてね。!

にほんブログ村 犬ブログへ にほんブログ村 犬ブログ パピヨンへ にほんブログ村 花ブログ ナチュラルガーデンへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 栃木情報へ にほんブログ村 ハンドメイドブログ 羊毛フェルトへ  

|

« 老犬、「ドル」「ゆり」「モカ」の健康診断 | トップページ | 悲しみの那須 »

コメント

モカちゃん、急だっったのですね。
お悔やみもうしあげます。
大変な病気も乗り越え、よく頑張りましたね。
虚無想さんちの子で、モカちゃんは幸せだったことでしょう。
寂しいですね。私も暫くは、泣いていましたもの。
いまでも、雪の名前を呼んでしまいます。
知っている子がなくなるのは悲しいです。

投稿: 昴ママ | 2017年3月26日 (日) 21時31分

今ブログみて驚き泣きました。
本当に急でしたね…。モカちゃんまだ13歳…。ケイティーと同い年です。大病してがんばってきたのに本当に残念です。でも大切にされてとても幸せだったと思います。
去年のお盆明けにうちもケイティーの兄犬を亡くしました。やっぱり13歳でした。
心臓が悪くて4年とちょっと薬をのんでいました。悲しすぎておかしくなりそうでした。
そしたら今度はケイティーの膀胱癌…。
未だに兄犬のこと思い出しては泣きますがケイティーを生かさねば!と気合いをいれて戦っています。
虚無想さん、モカちゃんもさくらちゃんもタンタン(兄犬)も虹の橋にいます!いつか会えます!
今はいっぱい泣いてください‼︎

投稿: リエ | 2017年3月27日 (月) 18時35分

 昴ママ様へ pencil

「モカ」のこと
そして、私のこと、ありがとうございます。
貴女のおっしゃる様に、「モカ」は、私の家の子で幸せだったか・・・?いつか、私も、あの世に行ったら、聞いてみます。
でも、本当に、「モカ」は大病を乗り越え、よく頑張りました。
病気の前、体調が悪い時期が長かっただけに、術後、楽な時間を、モトを取るように、沢山過ごして欲しかったのですが・・・「モカ」の事を思うと、可哀想で可哀想でなりません。

投稿: 虚無想 | 2017年3月27日 (月) 21時28分

 リエ 様へ pencil

このたびは、ありがとうございます。

>大病してがんばってきたのに本当に残念です。

本当に・・・やっと、抜けた毛も生えそろい、パピヨンらしい毛並みに戻ってきたと言うのに・・・可哀想でなりません。

ケイティーちゃんのお兄ちゃんも13歳だったのですね。
「モカ」の母「さくら」も、14歳だったので、それ以上は生きて欲しかったのですが・・・。

ケイティーちゃん、その後、いかがですか?
一日も長く、楽しい時間を過ごせますように・・・。

投稿: 虚無想 | 2017年3月27日 (月) 21時39分

お久しぶりです。
モカちゃんと異母姉妹のエヴリンです!覚えていらっしゃいますか?
久し振りにモカちゃんどうしているかな〜と覗かせていただきました。
13歳になってすぐだったのですね。本当に驚きました。ただただ、残念です。本当に悲しい。
御冥福をお祈り申し上げます❁ ❁

投稿: mayu | 2017年8月25日 (金) 13時02分

 mayu 様へ

お久しぶりです。
覚えていますヨ、エヴリンちゃんも何度も手術して・・・頑張っていましたよネ、その後いかがですか?
インスタは見れなくて、その後、気になっていました。

このたびは、「モカ」のことありがとうございます。
明日は、5ヶ月の月命日です。
「モカ」は、私を、静かに黙ってジッと見つめて、気づいてくれるのを待ちわびているような子でしたので、どこかで私を見つめているのでは?と、キョロキョロしてしまうことがあります。
まだまだ、不在にに慣れません。
「モカ」によく似ているエヴリンちゃん、「モカ」の分も長生きしてくださいネ。

投稿: 虚無想 | 2017年8月25日 (金) 19時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 老犬、「ドル」「ゆり」「モカ」の健康診断 | トップページ | 悲しみの那須 »