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「ドル」永眠しました。

5月24日、朝8時、「ドル」は永眠しました。
16歳10ヶ月でした。


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永訣の朝
その頃は、床のカーペットにマットと毛布を敷いた場所が、「ドル」の居場所でしたが・・・

それまでも、トイレだけは立ち上がり、フラフラと、あっちこちにぶつかりながらも、頑張って行っていました。

その朝も、やっとの思いで立ち上がり、よろけながら、あっちこちにぶつかりながら・・・もはや、目は見えにくかったのでしょうか?
臭いでトイレをかぎ分けて、たどり着き、
倒れそうになりながらも、おしっことウンチをしました。

筋肉が萎え、「もう、寝床で失敗してもいいのに・・・」
渾身の力で、排泄しました。


そして、所定の位置に戻ろうとして、倒れ、起き上がろうともがいたとたん、力尽きて亡くなりました。

転んだとき、「ドル」の体を支えた私の左の指が、鼓動を感じました・・・
トク、トク、トク、トク、ト・・・
静かに消え入り、それ以上は、打ちませんでした。

時計を見ると、調度8時でした。


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以前のブログでお知らせしましたが・・・「ドル」は点滴に通っていました。

5月8日、どうも改善しないので、他の病気を併発しているのでは?と、血液検査をしました。

その数値は、4月20日の数字とはうって変わって、目をも疑う大変な物でした。


そして、腎臓をエコーで見ると、片方はひどくいびつになっていました。

3月と4月の画像、そして、今回の極端な変化に、「腎臓癌」であろうと診断されました。

癌を決定するには、穿刺ですが、リスキーなので、それはしていませんが・・・。

そして、元気な方の腎臓もかなりダメージを食らっていて、この数値ですと、透析か、腎移植を考える程だそうです。

他の病気もあり、手の施しようがない事を告げた獣医さん。
どれほど悔しかった事でしょう。

そして、「食餌は、全く摂れていない。この状態ですと、あと1~2週間」と、余命を告げられました。


それで、治療方針を、スッカリかえることにしました。

治療ではなくて、「緩和医療」です。

「ドル」の嫌がることは極力控え・・・それは、食欲不振の為、飲み薬も辛いので、それも止めました。

2~3日に1回、皮下点滴に行くので、その時、点滴で入れる事ができる薬は入れました。
が、心臓の薬などは、飲み薬しかないので、止むえず、休薬となりました。


「ドル」の食欲不振は甚だしく、食べれそうなものを、流動食にしてシリンジで与えてみました。

膵臓の既往症があるので、1度に10ccを目安に。

はじめは4時間に1回くらいすすめていましたが、体重の減少が激しいので、もっと頻繁にすすめることとし、その後は2~3時間に1回くらいのぺースで、すすめてみました。

「ドル」は、食べたくない時は、ダラダラこぼしてしまいますが、気分が良いと、自分からなめることもあり、それはそれは嬉しかったです。

たとえば、「サツマイモと無脂肪の牛乳」の流動食。

この時期、もうほとんど流動食の食餌でしたが・・・「ドル」が自分から食べた固形物があります。
・・・それは、「つちのこD」が打ったソバでした。


水分は、たまに、自力で飲みに行きましたが、
私は、食後と食間に、蜂蜜水や、お水や、果物の汁などをあげました。
あげる度、10~20cc位は飲んでくれました。

余命を告げられてから、他の犬達は別室で過ごさせ、「ドル」が馴染んだリビングは、私たちと「ドル」で過ごしました。

夜は、一緒に寝てあげて、
交代で、どちらかが、片時も離れず居てあげましたので、きっと精神的にはよかったと思います。

痛みや吐き気は、いずれ来ると言う事でしたが、
結局、それらに苦しめられることもなく、
・・・とは言え、この腎臓ですと、だるくて、しんどくてたまらなかったようですが・・・
静かに穏やかに末期を過ごせたと思います。

「ドル」の訃報に、沢山のお花やお手紙、メール、ラインや掲示板へのカキコミなどいただき、「ドル」が皆様にこんなにも愛されていた事に、感慨深く、感謝の気持ちで一杯です。
本当に、ありがとうございました。


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          5月10日、
          我が家の庭の前の「ドル」です。


    若葉冷え

       まだ温かき

           腕の犬


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「モカ」の四十九日・・・そして

今日は、「モカ」の四十九日。
我が家、ナンバー1の「忠犬モカ」ですから、きっと優秀な成績で天国へ行けるはず。

「副腎癌」でクッシングに苦しめられてからは、あまり笑わなくなった「モカ」ですが、これからは、また、あの幼少期やレディーの頃のように、一杯笑ってくださいね。

私も、貴女を思うとき、あの、笑い顔を思い出すようにします。


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さて、後先になりましたが、「モカ」を失ってから、沢山のかたから、メールやライン、コメントやお電話、お手紙、それから、美しいお花など頂きまして、本当に、心から御礼申し上げます。

頂きましたお言葉やお花に、どんなに「モカ」が喜んだ事か・・・また、私への励ましのお言葉や、私が大好きなお花・・・どれほど癒やされた事か・・・本当にありがとうございました。

お礼が、こんなにも遅くなってごめんなさい。

   
そして・・・そして・・・。

体調不良の「ドル」ですが、新たな病気になり、現在闘病中です。

17歳まで、あと2ヶ月・・・
その2ヶ月が、遙か遠くなってきました・・・。


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「ドル」を、引き留めたい

「膵炎」を発症し、あれから、小康状態を保っていた「ドル」ですが、5月5日、食餌ができなくなり、獣医さんへ行きました。

休日診療日でしたが、皮下への点滴を受けました。

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↑車中の「ドル」です。


しかし、その後も食餌はできず、
今まで聞こえなかった心雑音も、聞こえるようになったので、
点滴を、ゆっくり落とすため、入院を考えました。

けれども、多くの犬がそうでしょうけど「ドル」は動物病院嫌いです。

多分、あの、病院の臭いとか、雰囲気が嫌いなのでしょう。

何故なら、病院外で先生に出会うと、すごく友好的に接しますから。

それで、ストレス軽減のために、半日病院へ居て、残り半日は家ですごせる、「日帰り入院」で、点滴を受けることにしました。

朝一番に連れて行き、診療終了時間ギリギリで、お迎えです。

そんな朝、獣医さんへ行く前に、ちょっと気分転換に庭に出します。

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しなだれて、あまり、歩きたがらない「ドル」。

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食べてないせいか、腰やお尻の筋肉が落ちて、触るとモロ骨。
体重は、最高3,7㎏でしたが、今や、3、0㎏。
悲しくなります。

「ドル」も、しんどいのか、すぐに、家に帰りたがります。


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点滴は、予定では、数日間通いそうなので、その間、点滴の針は腕に入れたままです。

そうすると、中には気にしてかじる子もいて、そんな子は、カラーがはずせないそうですが、
「ドル」は全然気にしません。
ですが、もしもの事を考えて、長袖のTシャツを急遽縫いました。


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外から帰ったばかりで、どろんこの足ですが・・・
袖の下は、こうなっています。

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上にたくれて上がらないように、袖口はリボンで縛ります。confident


↓ところで、我が家の庭の片隅・・・
ここに、「さくら」と「モカ」が眠っています。

天使になった二人に、お願いします。
「ドル」を、まだまだそちらに呼ばないで・・・
「ドル」をもっと長く私の所に置いていてください。

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